【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第95章 月の言い分
そんな中、一番最初に話を切り出したのは、真っ先に青山・渋谷に行くと名乗り出た松田だった。
松田『さすが月君、話がわかる。ならこれで問題は解決ですね!月君、一緒に頑張って、キラを見つけよう!』
そう言った松田の声で、その場にいたメンバーは、皆松田の方に視線を移した。
そして、そう言った松田本人は、自分の意見が通った事がよほど嬉しかったのか、満面の笑顔を月に向けていた。
そんな松田に、しばらく黙って、これからの事を考えていた月は、改めて松田に好青年の笑顔で返す。
月『ええ、松井さん。こちらこそ、当日は、よろしくお願いします。』
月は、好青年の笑顔でそう返しつつ、心の中ではこう思っていた。