• テキストサイズ

【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第76章 2日前の三人のやり取り…。💬


L『【死神】と【目】の取引…ですか…。死神は人間の顔を見ただけで、その人間の寿命と名前が見える。そして【死神】と【目の取引】と言うからには…。

何かしら【対価】が必要なはず…。そう考えると【人間】である私達が持っている物である必要がある…。その【対価】が何であれ…。

【対価】を支払えば、【死神】が持つという…。【人間の寿命と名前】が見えるという【死神の目】の取引が出来る…。そうゆう事ですか?』

わたしは、Lのその話を聞いて。改めてアーマに聞く。

Kaori『ねぇ、アーマわたしも聞きたい。わたし達人間の何かと引き換えに。その【人間の寿命と名前が見える】【死神の目】の【取引】が出来るって…。そうゆう事なの?』

そう聞いたわたしの質問に、アーマが答える。

アーマ『……ええ、それは確かよ。』

そう答えたアーマに、今度はナオミが聞く。

ナオミ『だとしたら、どうゆう【取引】なのか、私も聞きたいわ。』

そう聞いたナオミさんに、アーマが、少し沈黙した後答える。

アーマ『………。それは…簡単に話す事は、出来ない…。』

そのアーマの返事を聞いたLが、改めてアーマに聞く。

L『どうゆう事ですか?』

そう言ったLに、アーマが説明する。

アーマ『死神の目の【取引】は、ノートの【所有者】である人間しか出来ない…。』

アーマのその説明を聞いたLとナオミさんは、一瞬だけ目を見開き、二人同時に、わたしを見た。

Kaori『えっ…。』

そして、ため息をついた後。二人同時にアーマに、自分が思った事を言う。

L『…つまり…。【死神の目】の【取引】の内容は、現在の【DEATH NOTE】の【所有者】である【Kaori】だけにしか話せない…。そうゆう事ですか…。』

そう聞いたLに、アーマが答える。

アーマ『ええ、私があなた達に言えるのは、それだけよ…。ただ、私から聞いた事を、Kaori自身が、あなた達に話す分には構わない。ただ私が話せるのは【Kaori】にだけ。』

ナオミ『と言う事は、その【取引】の内容を詳しく聞くとしたら。順番的には、アーマがKaoriに話して。私とLは、Kaoriから聞くしかないと、言う事ね。』
/ 418ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp