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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第76章 2日前の三人のやり取り…。💬


アーマ『それなら、自分で、その人間の名前を書いて殺した方が早い…。ただ、今存在する全ての死神が、私と同じ考えとは限らない…。少なくとも、私はそう思っている。

という事よ。ただ、この世界にも、色んな人間が居るように、私達死神にも、色んな死神が居るわ。だから、確かに出来ないと言うのは、間違いね。

少なくとも、私はそう思っているという事よ。ただ色んな死神が居るから、確かにハッキリそうであるとは、言い切れないかもしれないわね。』

そのアーマの説明を聞いたLが、ため息をつきながら、改めて、こう言う。

L『つまりは早い話…。その憑いた死神次第と、そう言う事ですね。』

アーマ『ええ、つまりはそう言う事ね。ただ言えるのは、死神にもルールがある。そのルールを破る事は、その死神の死を意味する。

だから死神自身が、他の人間の寿命と名前を、憑いた人間に教えると言う事はない…。私はそう考えて、出来ないと言った。と考えてもらっていいわ。』

そのアーマの説明を聞いたLは、ため息をつきながら、こう言う。

L『その辺は、人間と同じと…。そう言う事ですね。』

そう言ったLに、ナオミも同意する。

ナオミ『そんな感じね。』

そんなアーマとL。そしてナオミさん、三人のやり取りを聞いたわたしは、自分でも疑問に思った事を、アーマに聞いた。

Kaori『じゃあ、もし【DEATH NOTE】を所有した人が、顔を見ただけで殺せたとしたら。どうゆう場合が、考えられるの?』

そう質問したわたしに同意する様に。Lとナオミさんも、同じ様に聞く。

L『Kaoriの質問に答えてもらえますか?』

ナオミ『アーマ、私も同じ事を聞きたいわ。死神は別だとしても。もしノートの所有者が、顔を見ただけで人を殺せたとしたら、どう言った理由が、考えられるの?』

改めてそう聞いたわたし達に、アーマが答える。

アーマ『その場合考えられるのは、そのノートの所有者が。私達死神と【死神の目】の取引をしたと言う場合が、考えられるわ。』

Kaori『【死神の目】の取引?アーマその取引って、具体的に、どうゆう取引なの?』

そんな中、わたしとアーマのやり取りを聞いていたLが、ポツリポツリと思た事を言う。
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