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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第69章 朝日 月 👩‍💻


月『流河が言っていた名前か!そうか、君があの時、流河が話していた、香織さんなんだね。改めて、これからよろしく。』

爽やかな笑顔で、そう挨拶した月に、今度はKaoriとナオミが、驚いた様な表情で、Lの方に視線を向けた後。Lに言う。

香織『えっ……?』

間木『……どうゆう事、竜崎。』

疑わしそうな視線をLに向け。そう聞いたナオミに、少し罰の悪そうな顔で、Lが答える。

竜崎『確かに、前に朝日さんが、病院に運ばれた時。無理に動こうとしていたので。朝日さんに休む様伝える際【Kaoriも心配するので、今はゆっくり休んでください。】と伝えました。』

罰の悪そうな顔で、そう説明したLに。ナオミは、少し呆れた様に、ため息をついた。そんな様子のナオミに、月がこう言う。

月『間木さん。そう、呆れた様な顔をしないでやってください。多分、竜崎の事なので、無意識に言ってたんだと思います。』

そう説明した、月の言葉を聞いた後。ナオミは、もう一度、ため息をついた。そして、改めてLに視線を向け、凄みを効かせた笑顔で、Lに言う。

間木『わかりました。貴方がそう言うなら。この話しは、また後で話し合う事にします。竜崎、後で話があるので、逃げないでくださいね。』

笑顔でそう言ったナオミに、Lは少しだけ、たじろいだ様に答える。

竜崎『っ…わかりました…。』

そんなナオミと、Lのやり取りを聞いた月は、二人のやり取りを、特に気にする事なく。こう切り出す。

月『それより、父さんが朝日か…。なるほど…。なら僕は【朝日 月】で、良いかな?』

そう話した月に、改めてLが答える。

竜崎『はい、それでお願いします。私もここでは、月君と呼ぶ事にします。』

そして、そんなLと月のやり取りを、近くで見て、聞いてたリュークは、Lの側に居るKaoriを見ながら、頭の上に疑問符を浮かべ、自問自答していた。
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