【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第66章 説明
そして、改めてアーマの方に向き、アーマに聞く。
L『アーマと言いましたね。』
アーマ『ええ。』
L『あなたが探している、レムという死神については、わかりました。今はまず、これだけ聞かせてください。』
アーマ『何かしら。』
L『この【DEATH NOTE】ですが、人間界に同時に存在していいのは、何冊までですか?』
そう聞いたLに、アーマが答える。
アーマ『六冊までよ。勿論その際、私達死神が所有しているノートは、その数には入らない。そして、人間に所有させる事で、人間界に存在していい死神も、六匹までよ。』
L『では、死神は最低六匹まで人間界に居る事が出来る、という事ですね。そして【DEATH NOTE】このノートは、六冊までは、人間界で普通に存在出来る…。なら、七冊以上になった場合、どうなりますか?』
アーマ『七冊目に、効力は生まれないわ。』
L『わかりました。今はそれだけで結構です。』
Lはアーマにそう言った後。改めて考える。