【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第63章 死神との対面…
アーマ『とりあえず、私に聞く前に。このノートと一緒に入ってた、手紙を読む事を、おすすめするわ。』
アーマのその言葉を聞いたわたし達は、お互いに顔を見合わせた後。頷き合って、ノートと一緒に入っていた手紙に、目を通す事にした。
わたしはまず、一番最初に入っていた手紙を、読む事にした。まず差出人を確認する。そこには、お母さんの名前が書いてあった。それを確認した後、改めて手紙を読み始めた。
母『Kaoriへ、おばあちゃんが、生前Kaoriに送るように言っていた小包と、手紙を送ります。私も、手紙の内容や、入っている物が何かは知らない。
ただ、おばあちゃんは、手紙を読めばわかるから、この日にこの荷物が、Kaoriに届く様にしといてって、言う事だったわ。』
わたしはまず、そのお母さんからの手紙を読んだ後。その手紙の内容を、改めてナオミさんに伝えた。そして、手紙の内容を聞いたナオミさんが、わたしに言う。
ナオミ『だから、今日この日に届く様に、指定してあったのね。と言う事は、二枚目の手紙は、そのおばあ様からとゆう事かしら。』
そう聞いてきたナオミさんに、わたしも手紙の差出人を確認した後、答える。
Kaori『はい、間違いないみたいです。この手紙の差出人は、おばあちゃんからになってます。開けて、読んでみますね。』
ナオミ『ええ。』
そう言った後。わたしは、改めて、おばあちゃんからの手紙を開けて、読み始める。その手紙には、確かにおばあちゃんの文字で、このノートに関する事が、書いてあった。
祖母『Kaori、この手紙が、貴女のもとに届いたと言う事は、今Kaoriは、Lと呼ばれる人と一緒に、捜査をしていると言う事ね。』
そこまで読んで、わたしは、驚きに目を見開いた。そして、心の中で呟く。
Kaori「何故おばあちゃんが、Lや捜査の事を…!?」
そう思いながら、わたしは、また手紙の続きを読み始めた。そして、手紙を読み進める内に、何故おばあちゃんが、Lや捜査の事を知ったのか、理解した。
祖母『今Kaoriは、さぞ驚いているでしょうね。目に浮かぶわ。まず、何故私が、捜査の事やLと呼ばれる人の事を知っているのか…。それは…。私には、その未来が見えたからだと、言っておくわ。』