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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第55章 総一朗の言葉


竜崎『このキラは…。キラの偽者(にせもの)の可能性が高い。いや、第二のキラと言うべきでしょう。』

そのLの説明を聞いた捜査員達が、声を揃(そろ)えて言う。

捜査員達『第二のキラ!?』

そんな反応を返した捜査員達に、さらにLが説明する。

竜崎『はい。共犯者という線も考えましたが、私の中では考えにくい。この一本目のビデオを見て、そう思いました。

これは、テレビでは放映されず。テレビ局員に、自分がキラだと信じさせる為に、テレビ局員だけが観る様、作られたビデオです。

封筒の消印は、4月13日。次の日には、テレビ局に着き。その3日後。テープの予告通り、殺人が起(お)きました。』

その説明を聞いた松田が、改めてLに聞く。
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