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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第54章 主人公とナオミ。🍁


ナオミ「第二のキラの出方を確認するのが、一番手っ取り早くもある…。」

そうゆう事だろう。そう考えたナオミが、Kaoriに言う。

ナオミ『わかったわ。とりあえず一度、Lの居る捜査本部に戻りましょう。もしかしたら、もう夜神さんが、戻って来てるかも知れない。』

そう話したナオミに、Kaoriが頷く。

Kaori『はい!』

Kaoriとナオミは、そう話した後。捜査本部として使っている部屋に向かった。

そして、Kaoriとナオミが、本部として使っている部屋に向かっている時。

総一郎は、警察庁から、Lの居る本部に戻って来ていた。そして、戻って来た総一郎に、一番最初に、声をかけてきたのは、相沢だった。

相沢『局長、お疲れ様です。』

そう声をかけてきた相沢に、総一郎が答える。

夜神『ああ…。』

そして、そんな相沢の後に、Lも、総一郎に声をかける。

竜崎『お疲れ様です。では、夜神さんが帰って来たので、警察上層部が出した答えを、先に聞きましょう。それを聞いてから、これからの、捜査の仕方について、話す事にします。』

総一郎にそう言った後。Lは、Kaori達の居る部屋に連絡を入れようと、ポケットから、携帯を取り出す。

そんなLを見た、総一郎が。少しためらった様子で、Lに声をかける。

夜神『わかった…。まずは、警察上層部が出した答えを、皆に伝よう…。』

総一郎が、そう答えた時。そんな総一朗に、Lが言う。

竜崎『夜神さん。少しだけ、待ってもらえますか?すぐに、香織と間木さんにも。此処(ここ)に来る様、連絡をするので。』

そう言ったLに、総一郎が答える。

夜神『わかった。』

そう話していた、総一郎とLの所に。ちょうど、部屋を目指していた、Kaoriとナオミが、部屋に着いた。そして、そんなKaoriとナオミに気付いたLが、二人に声をかける。

竜崎『香織、間木さん。ちょうど良いタイミングですね。今さっき、夜神さんが帰って来たので。

連絡を入れようとしていた所です。夜神さん。丁度、香織と間木さんも着いたので。』
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