【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第54章 主人公とナオミ。🍁
L『とりあえず、結果が出なければ、行動に移す事が出来ないので。Kaori、ナオミさん。今の内に、休んでおいてください。』
そう話したLに、Kaoriが言う。
Kaori『Lの方こそ、少し休んだ方が良いんじゃ…。結局昨日も、ビデオの確認してて、あんまり休んでないんでしょう?』
そして、言ってきたKaoriに、Lが答える。
L『大丈夫です。私も、もう少ししたら休みます。』
そう微かに微笑みながら言ったLに、改めてKaoriがLに確認する。
Kaori『本当?』
少し疑わしそうに、聞いてきたKaoriに、Lが言う。
L『はい。だからKaoriは、安心して休んでください。』
そんなLの言葉を聞いたワタリが。優しく微笑みながら、Kaoriに言う。
ワタリ『ご安心ください。もしLが、お休みにならなかった場合。私が無理にでも、休んで頂きますので。』
そう笑顔で言ったワタリに、Kaoriが答える。
Kaori『わかりました。ワタリさん。Lの事、よろしくお願いします。』
そう言ったわたしに、ワタリさんが、優しく微笑みながら言う。
ワタリ『はい、ではKaoriさん。ナオミさん。お休みなさいませ。』
Kaoriとナオミ、二人にそう声をかけてきたワタリに、今度は、ナオミが言う。
ナオミ『ワタリさんがそう言うなら、大丈夫ね。じゃあKaori。私達は、お言葉に甘えて、部屋で休ませてもらいましょう。』
笑顔で、そう声をかけてきたナオミに、Kaoriが返す。
Kaori『そうですね。じゃあL。ワタリさん。少しだけ、休ませてもらう事にするね。』
L『はい。何かあったらすぐに、Kaori達にも知らせるので、ゆっくり休んでください。』
微笑みながらそう言ったLに、Kaoriも、笑顔で答える。
Kaori『うん、L。ありがとう。』
そんなLとKaori。二人のやり取りを見た、ナオミとワタリは、微笑みを浮かべながら、二人を微笑ましそうに見ていた。