• テキストサイズ

【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第49章 本当の意味で…。


竜崎『私はこっちのコピーのテープの方で、内容を確認します。それと、ここの所色々あったので。今日はとりあえず、この辺りで一度、解散にしましょう。

皆さんも今日は、休んでください。後日改めて、確認したビデオテープの内容と、これからの捜査の仕方を話す事にします。なので、今日はゆっくり休んでください。』

そう言ったLの言葉で、その日は解散になった。最初悩んでいた捜査員達も。Lがそう言うならと、納得するしかない。

それに、これからまた忙しくなるだろとも思った。なら納得が出来なくても。休める時に、少しでも休んだ方が良いだろと考える。

捜査員達は、そう考え、その日は休む事にした。そして、捜査員達はそれぞれ休むために、部屋から出て行く。

そして、捜査員達がその場から居なくなった為。部屋には、LとKaori。そしてナオミとワタリだけになった。

そんな中、ワタリが三人に声をかける。

ワタリ『とりあえず私は、コーヒーを入れて参りますので、御三方(おさんかた)とも、少々お待ちください。』

三人にそう柔らかく微笑んだ後。ワタリは部屋から出て行った。そして部屋には、ワタリ以外の、KaoriとL、そしてナオミの三人だけになる。

その事を確認したKaoriが、改めてナオミに聞いた。
/ 418ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp