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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第48章 ✨再会✨


そんなKaoriの笑顔に釣られて、総一郎も改めて、Kaoriに微笑んだ。そして、そんな総一郎とKaoriのやり取りを見たナオミは、そんな二人を見た後。

微かに微笑んだ。そして心の中で呟く。

ナオミ「貴女は相変わらずね、Kaori。自分の事より、まず相手の事を優先する。そんな貴女を、私は尊敬するわ。」

ナオミが改めてそう思った時。松田と相沢も総一郎に駆け寄り、声をかける。

松田『局長!』

相沢『夜神局長…。無事で…。』

そう声をかけてきた、二人に総一郎が答える。

夜神『ああ、この通り、私は大丈夫だ。』

総一郎は、松田と相沢にそう伝えた後。ナオミの肩を借りながら。Lの側に移動した。そして、そんな総一郎とナオミの後に続いて。

KaoriもLの隣に移動した。その際、一瞬ナオミとKaoriの視線が交差する。その時、ナオミがKaoriに、微かに微笑んだ。

そんなナオミに、Kaoriも微笑みながら。心の中で言う。

Kaori「ナオミさん。ありがとう。」

そう心の中でわたしが言った時。改めて夜神さんが、Lに話し出す。

夜神『竜崎、勝手な事をして、すまなかった…。感情的になりすぎた様だ。……。』

そう話した夜神さんに、Lも答える。

竜崎『いえ。』

そして、そう答えたLの後に。ナオミさんが、改めてLに、持っていた袋を渡しながら説明する。

間木『竜崎、この袋の中に、さくらテレビにキラが送ってきた、封筒とテープが入っています。』

夜神さんは、ナオミさんがその袋を、Lに渡したのを確認した後。改めて言う。

夜神『すまない…。少し休ませてくれ…。』

その言葉を聞いて、改めて思った。

Kaori「夜神さん…。やっぱりかなり無理を…。」

そしてKaoriが、心の中でそう呟いた時。そんな総一郎の所に、松田が移動してきて。総一郎に肩を貸し、話しかけながら。ソファの所まで行き。ソファに座る様促した。

松田『だ…大丈夫ですか局長…。やっぱり病院に戻った方がいいんじゃ…。』

そう言った松田に、総一郎が言う。

夜神『少し休めば、大丈夫だ…。』

松田と総一郎が、そんなやり取りをしていた時。
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