【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第44章 さくらTV前 🖥️
L『はい…。実はKaoriが…。例の夢を見ました…。』
そう話したLに、ナオミが言う。
ナオミ『Kaoriが…。成る程…。例の夢ですね。理解しました。なら私は、すぐに病院に向かいます。
病院に向かう理由はわかりましたが、L。私はその病院に着いた後。具体的に、何をすれば?』
そう聞いてきたナオミに、Lが説明する。
L『まず、ナオミさんに病院に行ってもらい。夜神さんが居るか、確認をお願いします。すぐに、病院の場所を送ります。
そしてもし、病院に夜神さんが居なかった場合。すぐに、私に連絡をお願いします。私も、連絡がきたら、すぐに出られる様にしておきます。』
そう説明したLに、ナオミが答える
ナオミ『わかりました。夜神さんが居なかった場合、すぐに連絡をします。』
そう言ったナオミに、Lが答えた。
L『ありがとうございます。お願いします。本当なら、もっと詳しく説明したい所ですが。今はとにかく時間が惜しい。なので、詳しい詳細は、後ほど説明します。』
ナオミ『わかりました。では、私はこれから、その病院に向かいます。』
ナオミがそう答えた後。すぐに、Lから、病院の場所と地図、そして電話番号が送られきた。それを確認したナオミは、すぐに喫茶店を出て、バイクに乗り。
エンジンをかける。そして、バイクのエンジンをかけながら考える。
ナオミ「Kaoriが、どんな夢を見たのか。気にはなるし、詳(くわ)しく聞きたくはあるけど…。今は、夜神さんが入院した病院に向かうのが先ね。」
そう思いながら、ナオミは病院へ急いだ、
そして、ナオミに連絡を入れた後。Lは、考えながら、すぐに捜査員達が居る場所に移動する。
L「とりあえず。夜神さんの事は、ナオミさんに頼んだから大丈夫だろう…。ただ、もし…Kaoriが見た夢が、これから訪れる結末だとしたら…。テレビ局の前に行けば…。」
Lは、そこまで考え。Kaoriが話した夢の事を思い出し、親指の爪を噛んだ。
そして、その頃。さくらテレビに向かっていた宇生田が、さくらテレビに着く。そして、入り口の前で、悪戦苦闘していた。
宇生田『くそっ。閉まってやがる。』