第40章 二人で過ごす、貴重な時間… 🕰️ (💟Ｌ激甘夢)

Ｌ『それは、私も同じです。Kaoriの事は、何があっても、私が守ります。だから、一緒に居られる間は、必ず、私の側に居てください。』

Kaori『ありがとう。Ｌ！』

そう言って、Kaoriが満面の笑顔を、Ｌに向けた。

そして、ＬもKaoriに、満面の笑顔を向けて言う。

Ｌ『Kaori、愛しています。』

そう唐突に言ったＬに、Kaoriは、はにかんだ様に、微笑んだのだった。





そして、そんな時間を過ごしていた、ＬとKaori。二人を嘲笑(あざわら)うかの様に、新たなキラ事件が発生する…。

事の発端は、さくらテレビ…。そこに届いた、４本のビデオテープが、事件の始まりを告げるのだった。