第21章 アラバスタ
サボ「しょうがねぇ奴だな
俺たちも行こうぜ!」
エ「ああ!
こんなやつら一瞬で倒してやる」
そして追いかけてきた男はエースとサボにより殆どが倒されてしまった。
エ「あそこに俺たちの船がある
小さいけど三人なら大丈夫だ
ルフィの船まで行くぞ」
『私自分で飛べるよ?』
サボ「まぁ、いいじゃねぇか
乗っていけよ
運転も動力もエースだけどな」
エースのストライカーに乗せてもらい、メリー号まで行くことにした。
ル「まぁ今やったら俺が勝つけどな!」
メリー号に着くとルフィがエースとサボの離してをしていたらしく昔は負けても今は勝てると宣言している。
それを聞いたエースとサボは一気に船の上まで飛び上がりルフィの後ろに着地した。
「「お前が誰に勝てるって?」」
ル「あ、エース!サボ!
あれ母ちゃんは?」
『連れてきてもらっといて言うのもなんだけどさ
船に置いていくとは思わなかった』
恋歌は船に置いていかれたことを怒っているのか頬を膨らませている。
エ「忘れてたわけじゃねぇさ
恋歌なら自分で上がってこれるだろ?」
『ま、いいけどね』
エ「ところでルフィ
こいつらがお前の仲間か?」
ル「そうだ」
エ「こいつは何分躾がなってねぇからおめぇらも手ぇ焼いてると思うがよろしく頼むよ」
「「「「いや、全く」」」」
サボ「ルフィは元気だからな
大変だとは思うが大事なやつだ
俺からもよろしく頼むよ」
「「「「「いや、全く」」」」」
エースとサボが頭を下げるとクルーたち全員で言葉を返してくる。
ル「こいつらおもしれぇだろ?」