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第1章 Start




みるく
「テンゾウ、、?
私本当に何もかも初めてで、、、。
わからない事ばっかりだし
正直怖い。
どんな風になっちゃうか
わからないよ。
その、、、全然色気なかったら
ごめんね、、?」

テンゾウ
「みるくは何も心配しないで。
何も考えないで、僕に任せて?」


テンゾウが普段より
優しく接してくるもんだから
甘ったるい空気に包み込まれて
何も考えられなくなる。
今からすることの恥ずかしさと
目の前にいる男が
私のことを女として見てくれているという
嬉しさのような恥ずかしさのような
訳のわからない感情で
胸と頭がいっぱいになった。

ボーッとしてるとテンゾウが私の顔の前にあった。
唇と唇が合わさってるのに気づくのに
少し時間がかかった。



角度を変えてどんどん音を立てたキスに変わる

『ん、、。』
「みるくすごい可愛い。
そんな表情するんだね。」
『恥ずかしいから止めないで、、?』
「、、、わかったよ。」

私もテンゾウの初めての表情を見た
これが興奮するってことなのかな、、、
胸がドキドキして身体中が熱い
子宮のあたりがジンジン?ドクドク?する

「胸触るよ、?」
『っん、』

男のゴツゴツした大きい手が
私の肌に触れる。
先端に時々触れたり
ぐにゃぐにゃと揉んだりしてる。

『あっ、んんっ。変な感じ。
ほんとに初めてだから
反応もわかんないよぉ』
「感じたままで良いよ、可愛いし
すごく綺麗」
『あっあっ、ん、ダメ」

敏感になってる先端にヌルッとした感触

『ゃあん、なにっ、、?』
下を向くと先端を
口に含んだり、吸ったりしてる
テンゾウがいる
「みるくこっち見て」

言われるがままに従う
私に見せつけるように
乳首を弄んでる

『んっあ、ぁん、
こんなのヤダ、変な感じ』
「ココ気持ちい?」
『きっ、気持ちい、と思う、」

テンゾウは更に激しく弄び
男の手がするすると下半身へ伸びていった
太ももをなぞられたり
お腹をなぞられたり
体がムズムズする、、、

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