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第1章 Start




正直、気まずい、、、
木の葉の忍びの最前線で戦っているような人達に
囲まれて食べるご飯は味がしない
お酒も苦手だから尚、気まずい


アスマ
「で、名前は?」

みるく
「みるくです。」

あんこ
「見た目と違って大人しい子ねぇ〜
まっ、カカシやアスマに群がる
お色気ムンムンくノ一よりは気に入った!」


お色気ムンムンくノ一、、、
その通りだ(笑)
あんこ先輩さすがっス!
私なんて他のくノ一と比べたら
化粧も最低限しかしてないし
香水なんてつけもしてない。
女子力のかけらもないくノ一だ。


カカシ
「で、テンゾウとはどこまでいってんの?」

「「ごほっ!ごほっ!」」

見事に先輩方が揃ってむせた

みるく
「どこまでって、、そもそも付き合ってませんよ」

カカシ
「そうなんだ。でもなんか匂うんだよね、君達」

みるく
「カカシ先輩さすがですね。
私の初体験はテンゾウです。」

「「ごほっ!ごほっ!」」

またまた見事に先輩方が揃ってむせた

カカシ
「ほぉー。」

みるく
「私、好きとかそういうのわかんなくて
色任務がはいったんです。
その時私まだ経験なくて、、、
唯一同期で仲良かったテンゾウに相談したら
初めては訳のわからんやつより
まだ僕の方がマシだろってって言ってくれて、
お言葉に甘えてシちゃいました。」

カカシ
「あのテンゾウにそんな事
言わせちゃうんだねーキミ。」

みるく
「まぁ、、。」

カカシ
「で、好きな人はできたの?」

みるく
「できてないです」

カカシ
「どんな人がタイプなの?」

みるく
「そんな質問はじめてされました、、。
ん〜?優しくて、私より背が高くて
一緒にいて楽しい人、あと性欲が強い人!
1日私が飽きるまでデキるよって人かなぁ、、?」

あんこ
「あんたっ!面白いねー!!
ますます気に入ったよー!
今度、お団子おごってあげるっ」

カカシ
「あら、それ俺じゃないの!」
とか笑顔で言ってるけど無視しよう、、、


私はどうしてもアスマ先輩から目が離せない
本能がこの人とヤってみたいって言っている


みるく
「アスマ先輩、トイレ一緒についてきてもらえませんか??
この店初めてで、一人でいるとナンパとかめどくさくて、、」

アスマ
「あぁ、いいぞー」
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