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第1章 Start




みるく
「アスマ先輩、彼女いますか?」

アスマ
「いないぞ、けど好きな人はいるな」

なんとなく紅先輩かな?と思った
女の勘ってやつ?

みるく
「私、今日ヤりたいんで相手探してるんですけど
アスマ先輩お願いできないですか?」

アスマ先輩は驚いてる
そりゃそうだ
今日初めて会話した後輩に
今日ヤりましょう!って
言われてるんだから

アスマ
「なんで、俺なんだ?」

みるく
「直感です。
アスマ先輩みたいなタイプの人と
したことないんで
してみたいなっていう下心です」

アスマ
「まぁ俺そんなテクとかねぇぞ」

みるく
「それはオッケーってことで良いですか?」

アスマ先輩は少し黙ったあと
、、、あぁと返事してくれた。

まぁこれで私とアスマ先輩が帰るところをみて
紅先輩が一歩進んで2人が結ばれるかもしれない。


2人で話し合えてテーブルに戻ると
あんこ先輩はいなくなっていて
カカシ先輩と紅先輩が話してる

カカシ
「帰ってきた〜
ねぇ、ねぇみるくって呼んでいい?」

みるく
「全然いいですよ!カカシ先輩に名前で
呼んでもらえるなんて光栄です」


「私とアスマもみるくって呼ばせてもらうわ」

ねっ?と2人は一瞬見つめあった
この2人なんで付き合わないんだろう、、、
絶対絶対両思いじゃん
見てたらわかるよ
まぁその邪魔をするんだけど


しばらくして御開きモードきなったので
先輩方に挨拶して私とアスマ先輩は
ホテルへ向かった

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