第2章 雄英高校 入学
『なんとかタイム縮んだ…。よかったぁ…。』
相「なんとかなるだろ??」
『ギリギリですけどね…。』
ニヤニヤしながら近寄る相澤先生と平然としている歌唄。
歌唄と同じように個性を使わなかった者たちは皆肩で息をしていたのに平然と笑っている歌唄を見て驚く生徒たち。
切「いや、4秒って………。」
上「重りついてるんだよな??」
緑「……ディーヴァの個性は“歌声”。
彼女の歌声を聞かせることで発動する個性。
自分には使えないって聞いたことある。
つまり、完全に純粋な身体能力……。」
麗「それって……。」
耳「すごすぎる…。」
八「流石はプロヒーロー…といったところでしょうか。」
生徒たちは流石はプロヒーローとしかいえない、記録に息を呑む。
相「さぁ、どんどんいくぞー。移動しろ。」
「「「はーい!!」」」
『ちょっと相澤先生、まだ話は…』
まだ文句を言っていた歌唄だが、相澤先生にペッ、とはねのけられる。
相「ジーニストに連絡されたくなきゃ黙ってやれ。」
『う………。』
相澤先生の言葉にぐっ、と引き下がる歌唄。