第2章 雄英高校 入学
麗「ジーニストってベストジーニストのことだよね??歌唄ちゃん苦手なん??」
歌唄の反応に疑問を持った麗日が歌唄にそう尋ねる。
『え??…あぁ、私、ベストジーニスト事務所の所属なの。つまり、ベストジーニストは私の上司ってこと。』
麗「え!!歌唄ちゃんベストジーニスト事務所なんや!!凄いなぁ。ベストジーニストっていえばナンバー4のヒーローやん!!」
わぁ、と目をキラキラ輝かせる麗日。
そんな麗日の反応に歌唄は困ったように笑う。
『私はそんなに凄くないよ。まだデビューしたばっかで活躍してないし、戦えないしね。』
麗「戦えない…??」
歌唄の言葉に麗日が首を傾げていると、話を聞いていたのか前方にいた上鳴が振り返る。
上「え⁉︎こないだの事件大活躍だったじゃん!!
怪我してた人たちみんな治ってたじゃん!!」
切「あぁ‼︎あれすごかったよな!!怪我人多かったのに胡桃のおかげで怪我人ゼロだろ??」
思い出したら興奮してきたのか盛り上がる切島と上鳴を中心とした男子たち。
『それが私の個性だからね。
怪我人を治すことが私の仕事なの。』