第2章 雄英高校 入学
爆「はっ!!なにが史上最年少だ。
あんなヤツがヒーローやれてんのかよ。」
爆豪がイライラした様子で楽しそうな女子たちを見る。
切「え、お前あのニュース見てねぇの!?」
爆「ニュースだぁ!?つか、お前は誰だ!!」
切「切島だよ!!切島鋭児郎だ。よろしくな。」
爆「…………。」
切「無視かよ!!」
切島が元気にツッコんでいると、相澤先生が戻ってきた。
相「ほら、始めるぞ。まずは50M走。」
2人ずつでどんどん走っていく。
『わぁ、すごい。あの人速いね。』
麗「あの人は飯田くん。すごいよねー。」
芦「梅雨ちゃんも速いね!!」
『あの人の尻尾すごいねー。』
透「だね!!お茶子ちゃんもほぼ自分で走ってるのに速い!!」
『わ、すごい。ビームでた…って、あれ??』
耳「急にビーム消えたね。って、芦戸はやっ!!」
生徒たちもそれぞれ観察しているが、相澤先生はもっと深く、静かに観察していた。
相(個性を最大限使い各記録の伸びしろを見れば何ができて、何ができないかが浮き彫りになる。
それは己を活かす創意工夫に繋がる。)