第2章 雄英高校 入学
「「「えぇっ!?」」」
ざわつく生徒たち。
歌(………最下位はないだろうから除籍にはならないと思うけど、記録落ちてたらどうしよ。
ていうかなんで順位つけるのよ。1位じゃなかったらジーニストさんに怒られる気しかしない…。)
1人こっそり青ざめる歌唄。
相「生徒の如何は俺たちの自由。
ようこそ これが雄英高校ヒーロー科だ。」
ヒーローとは思えない顔でニヤリと笑う相澤先生。
麗「最下位除籍って…!!入学初日ですよ!?
いや…初日じゃなくても理不尽すぎる!!」
ざわつきの中、いち早く声を上げる麗日。
しかし、そんな生徒たちの動揺など気にもとめない相澤先生。
相「自然災害、大事故、そして身勝手なヴィランたち。いつどこからやってくるかわからない厄災。
日本は理不尽に塗れている。
そういうピンチを覆していくのがヒーロー。」
生徒たちの顔がだんだんと引き締まっていく。
相「放課後マックで談笑したかったならお生憎、これから3年間、雄英は君たちに全力で苦難を与え続ける。更に向こうへ、Plus Ultraさ。
全力で乗り越えてこい。」
ニヤリと笑う相澤先生。
生徒たちもそれぞれ覚悟を決めた顔をしている。
飯(洗礼というには重すぎる。
だが、これが最高峰か。やるしかない。)
爆(もっといけんね。)