第2章 雄英高校 入学
『はい、相澤先生。』
相「よし、早速だが、コレ着てグラウンドに出ろ」
相澤は寝袋の中から雄英指定の体操着を取り出し、教室の後ろまでよく通る声で号令をかけた。
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inグラウンド
「「「個性把握テスト??」」」
クラス一同疑問の声を上げる。
麗「入学式は!?ガイダンスは?!」
歌(個性把握テスト…。
そういやよくやってたなー。)
驚く生徒たちのなか、1人後方でその様子を眺める歌唄。
相「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ。雄英は自由な校風が売り文句、そしてそれは先生側もまたしかり。」
歌(入学式は大事だと思うんだけど…。
イレイザーさんあいかわらずだなー。
あ、今は相澤先生か。)
困惑している生徒たちを眺めながら相澤先生の話を静かに聞いていた。
相「お前たちも中学の頃からやってるだろ?個性使用禁止の体力テスト。国はいまだ画一的な記録を取って平均を作り続けている。合理的じゃない。
ま…文部科学省の怠慢だな。」
生徒たちは呆気にとられている者が多い。
すると相澤先生が爆豪に視線を向ける。
相「実技入試成績のトップは爆豪だったな。
中学のときソフトボール投げ何メートルだった?」
爆「67m」