Madly in Love 【リヴァイ】【進撃の巨人】
第20章 ✵誤解
「……はあ、っ、どっちも、だったか?ステラ……」
「あっあっあ…ごりごりって…!あぁっ…きもちい…!」
「んのっ、……煽るな…!」
ごちゅ、ごちゅと奥を突くのをやめ、抜ける寸前まで引き抜いた。
「んやっ、リヴァイ…!抜かないれっ、」
「……お前がどっちもって言ったんだからな……?しっかり焦らしてやらねえと……」
自分でも口角が上がっているのが分かった。浅い所をずっとこちゅこちゅとしていると、ステラは腰を動かしてもっと奥へと入れようとする。
「ったく、エロい体になっちまって…!」
「そうっ、んぁ、したのは、…ぁあっ、リヴァイ…!」
「はっ、そうだな……俺の所為でエロくなったステラは今……俺にどうされたい…?」
「はあっ、あ、っ入れて…!おく、奥突いて…!」
「いいだろう……ただしステラ、命令だ…逃げるなよ」
「ひぅっ、……リ、リヴァイも…言うこと、聞いて?私の…」
「何だ…?」
「……貴方の、好きにして…」
「っ…………!」
自分の顔に熱が集まるのが分かったが、それを無視して目の前の愛しい人の中を掻き回す。ごちゅごちゅと奥を突きながら、激しく腰を打ち付けた。
「はっ、…はあっ、…く、あ……」
「ひあっあっあっあ~~っ、きもち、きもちいっ…!」
「…はあ、あっ、ぐっ……ステラ、ステラ、…」
「んむっ、んうぅっ、…」
腰を動かすことを辞めないまま、思い切りキスをした。
何とか引き抜いて、腹の上に欲を吐き出した。