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Madly in Love 【リヴァイ】【進撃の巨人】

第20章 ✵誤解


もう3本の指が入るようになり、ぐちゃぐちゃと掻き回していると、ステラは腰を上げてびくんびくんと断続的に跳ねていた。

「……ひあっ、あっあっあぁあっ…リヴァ、リヴァイ…っ」

「入れて欲しいか?」

「ん、ん!」

手を伸ばして俺のを扱きながら必死に頷くステラの耳に顔を近づけた。

「ステラ、入れてやるが…焦らされるのと、最初っから奥突かれるのと……どっちが良い…?」

「はひっ、ぁっ…みみっ、やぁ…!」

「答えねぇと入れてやらねえぞ…?」

耳に息を吹きかけると、ステラは紅潮した顔で、息を上げながらひどく美しい声で言った。

「ぁ……っどっちも……!」

「はっ、……生意気だな、…!」

瞬間、指を引き抜いて、ごちゅん!と奥まで俺のを入れた。

「ひはっ、……?!、あ?、んぁぁぁあああっ」

一瞬事態が飲み込めなかったようだったが、直ぐに甘い声を出してがくがくと震えたステラに、これ以上無理なのではと思うほどに欲が膨らんだ。

「はあっ…あ、ぁぁあっ、おっ…きぃ…!」

「お前が、っ…ん、…エロすぎるのが悪い…!」

何度も体を重ねているのに、相変わらず俺のを搾り取るかのようにぎゅんぎゅんと締め付けてくる。こいつとは、体の相性までもがぴったりだった。

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