• テキストサイズ

Madly in Love 【リヴァイ】【進撃の巨人】

第20章 ✵誤解


「リヴァイ!…んぁあっ」

寝転がせたステラの胸に今度は自分から挟んで、腰を動かした。

「はっ、……悪くねぇな……」

「も、う!手動かさないでって言った!……んぁ…」

「ああ、……今俺は腰を動かしているが…‘手’は動かしてねえだろ?」

「んんっ……もう!」

「はっ…くぁ、……ほら、俺は手動かせねえからな…ちゃんと支えておけ…」

手を動かすなと言われたことを口実に、ステラに自分で胸を押さえるように言った。赤面しながらも自分で支えるこいつを見て、自分から強請っているような格好にぞくぞくとするのが分かった。

俺がそのまま腰を動かしていると、ステラは悪戯っぽい目で見ながら不意に先端を舐めた。

「……ぁっ、くそっお前っ……!」

こいつの胸に挟んでいたとは言え、先端を舐められただけで射精してしまった。

びゅくっ、と勢いよく出たそれはステラの胸と顔を汚した。

「はっ…くそ、悪ぃ…」

「んっん……だいじょぶ…、」

胸にやら顔にやら俺のがかかったまま話すこいつがエロすぎて既に勃起していた。急いで拭こうとすると、ステラはぺろ、と舌で口に掛かったのを舐めとった。

「っ……くそ、」

ずくん、と更に欲が大きくなった。

「……リヴァイ、1人でやったりは…しなかったの?」

「……しょうがねぇだろ、お前の顔見ねえとイけねぇんだよ」

ふいっ、と顔を背けたステラは、耳まで真っ赤になっていた。

/ 369ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp