第20章 ✵誤解

キスをしていると、ぽーっとしながらステラが起き上がり、俺の股間に触れた。

｢っ……おい、！｣

｢ねえ、リヴァイ……私も、貴方の事しか見ていない事を教えてあげないと……だから、私の言うことも聞いて｣

｢…………ああ｣

俺は暫く見ていた。何せ、ステラがズボンの上から俺のをさすりながら、ちゅっ、ちゅと可愛らしくキスをしてくるため、自然と口角が上がって見続けてしまった。

｢……おい、焦らす気か？｣

｢ん～っ……｣

依然として擦りながら、どんどん下に下がっていくステラに自然と息が上がった。

ステラはすり、と俺のモノに顔を擦り付け、上目遣いで俺を見た。………こいつ、どれだけ可愛い顔してやがるか分かってんだろうか……

｢っ……ステラ、｣

｢………｣

俺から目を離さずにズボンの中から俺のモノを出したステラは舌を這わせ、口に含んだ。

｢くっ……ぁ…｣

｢んっ、んくっ…ぅ…｣

｢はあっ、……ステラ、｣

俺が名前を呼ぶと、ステラは何を思ったのか、行成口を離して、胸を近づけた。

｢はっ、おい！何する気だ、｣

｢んっ、だめ、リヴァイ…手ダメ、言うこと聞いて｣

呆気なく出してしまいそうだったから手を伸ばして制止しようとするも、言うことを聞くと承諾してしまった為そのまま見続けた。

ステラは俺のモノを胸で挟んで動かし始めた。

｢くぁっ……あっ、…おい…くっ……｣

｢はあっ、…ん、…気持ちいい？｣

｢ああ、……くそ…｣

｢ン、……ん？！…わぁっ！｣

このままやられると本当に出てしまうから、素早く動いてステラを押し倒した。