Madly in Love 【リヴァイ】【進撃の巨人】
第11章 ✵やっと︎︎
リヴァイはチャックを下げ、自身の肉棒を出した。
余程我慢していたのだろう、先端から先走りがとろとろと零れている。お腹につきそうな程に反り返ったそれはびくびくと脈打っているようにも見える……
軽くそれを扱いたリヴァイは、私の秘部に肉棒を擦り付けた。
「はあっ、……はふ、……ぅ…」
リヴァイは私の頬に手を当て、真っ直ぐ目を見た。黒曜石のような目が、私を射抜いていた。
「……ステラ……」
こんなにも息が上がっているリヴァイを見るのは初めてかもしれない。自然と自分の息も上がってくる。
いいか、と聞きたそうなその表情に、言葉で返そうとするも恥ずかしくて口には出せなかった。必死に目で訴える。
「力抜いとけよ、」
「ん……」
ぐっ、とリヴァイのものが中に入ってきた。あつい、と最初に思った。痛い、というより圧迫感があるだけで……リヴァイのが私の中に入っている、という事が嬉しかった。
「ぃっ……んぁああっ…!」
「はぁっ、……ぐっ……」
訓練の時でさえ余り汗をかかないのにぽた、と汗を零し、はあっ、はあっ、と息を荒らげるリヴァイを見て、きゅんと下腹部がなるのが分かった。
暫くお互い息を荒らげて声を漏らし、体を震わせていた。段々と馴染んできて、圧迫感が快感へと変わっていった。