第2章 彼氏の真斗と
私が確実に絶頂に近づいていく中、真斗くんはわたしの火照る顔を見ながら指の動きをより一層激しくする。
「やっ!!、/////だめ。。いっ。。いっちゃう!!///」
その瞬間真斗くんがキュポンっとわたしの中から指を抜き出すと、それとともにわたしの体は痙攣し、なんと潮を吹いてしまった。
「あっ。。。真斗くん。。ごめん。。。なさい。。」
絶頂に達したばかりで途切れ途切れだが、わたしのサラサラした愛液が真斗くんにかかってしまっていることに、謝った。そして猛烈に恥ずかしくなり、汚しちゃったことが申し訳なくなり涙がポロリと横へ流れる。
真「全く。。謝るなと言っただろ。お前のものなら汚くも何ともない。それより、俺ももう限界なのだが。。。」
真斗くんの方を見ると乱れた浴衣の下に見える下着が大きく膨らんでいるのが見えた。
わたしなんかでこんなに大きくするほど興奮してくれてるなんて。。。今度はわたしが。。。
わたしはゆっくりと体を起こすと、膝立ちになっている真斗くんに近づき、ギュッと抱きついた。
こんなことをしている最中だからかもしれないが、もうわたしが触れても拒否られないことが嬉しい。真斗くんとこんなにも肌を寄せ合えるなんて。。
わたしが抱きつくと真斗くんもギュッと抱きしめてくれる。
わたしは真斗くんから離れ、今度は私が真斗くんの浴衣の帯を解く。
パサッと浴衣を脱がせ、真斗くんが下着1枚になる。
初めて見る真斗くんの体。
程よく引き締まっていて、筋が見える綺麗な体。
わたしは前屈みになり、真斗くんの下着に手をかけ、ゆっくりと降ろした。
「うわっ。。。」
いつも爽やかで優しい真斗くんには似つかわしくないほどギンギンにイキリたっているそれは、とてつもなく大きくこの後挿入するであろうことを考えると少しビビってしまうほどだった。
つい声を漏らしてしまったわたしに真斗くんは
真「どうした。。。なにか変か。。。」
と言う。気にさせてしまったようだ。
「あっ、あ、ちがうの。。真斗くんの。。おっきすぎて、ちょっとびっくりしちゃって。。」
真「そうなのか。。。負担にならないように尽くす。」
「う、うん。。」