第2章 彼氏の真斗と
真「大丈夫か。。苦しくないか?」
「んっ。。大丈夫。。真斗くんとこうなれて、嬉しいから。。」
真「美山。。あぁ、俺も嬉しいぞ」
真斗くんはゆっくりゆっくり私の中に入ってくる。
真「全部入った。。。美山の中は、温かいんだな。」
「真斗くんのも。。あついよ。。」
真「そろそろ、動いても大丈夫か、」
「うんっ。。」
真斗くんはわたしに了承を得ると少しずつ動き始めた。
「あっ。。ん///」
真斗くんの大きいもので私の中が犯され、ただ入れているだけの時と違い声が漏れる。
真「っっっ。。恐ろしいな。こんなに気持ちいいと、自分を制御出来なくなってしまいそうだ。。」
「んっ//あっあっ。。真斗くんの。。好きにしていいから。。」
真「。。お前がそんなにいやらしいことを言うおなごだとは思ってなかったぞ。。」
「あっ。。ごめんなさい。。」
真「いや、お前の知らなかった部分を見られて嬉しいんだ。嫌ではないぞ。」
真斗くんはそれからわたしの腕を取り、体を自分の方へ引き寄せ、対面座位の状態へと誘導した。
身長の高い真斗くんだが、この体勢になると私の方が少し真斗くんを見下ろす形となる。
挿れたままの状態で近くで向かい合い、恥ずかしくて目を逸らしてしまう。
真斗くんはわたしの髪を撫でながら言った。
真「きれいだ。あきな。」
「えっ今名前。。んっ。。」
わたしが下の名前で呼ばれたことに驚き彼の方を見ると言葉を遮るように唇を奪われた。
片方の手はわたしの背中へ、もう片方は頭を支えるように抱きかかえて水滴が零れそうな深いキスを真斗くんは交わす。
キスを続けながら真斗くんはわたしのおしりの方へ両手を持っていき、私の体を上下に動かし始めた。
「ンンッ////」
口を塞がれている為声にはならないが真斗くんのがまた中で擦れ始め、あそこが熱くなる。
真斗くんが唇を離すとわたしの口は自由になり再び自分の喘ぎ声が部屋に響く。
「あっあっ///ん。。//」
真「あぁ。。すごく綺麗だ。。お前を見てると、果てるのが早くなってしまいそうだ。」
真斗くんはそう言うとわたしをまた布団に寝転がせ元の体位に戻った。
さっきのゆっくりのピストンとは違い、激しく腰を打ち付ける。