第2章 彼氏の真斗と
そのままわたしの既に湿っている部分を、下着の上から指でなぞった。
「あっ。。//」
真「下着の上からでも分かるくらい、すごく濡れているな。このままでは、下着が汚れるので、脱がすぞ。」
「あっ。。やっ。。待って。。。」
わたしが脱がされないようにと手を下着のほうへ伸ばそうとするが、真斗くんはあっという間にわたしの下着をズルっと、下へ降ろした。
そのまま最後まで脱がされ、わたしは恥ずかしくて脚を閉じた。
真「恥ずかしいか?でも、触れてほしいと言ったのは美山だろう。もちろん俺も触れたかったが。。。脚を開いてくれ。」
確かにそうだけど。。至極真っ当なことを言われるので、何も言えなくなる。それにいつも通りの真斗くんの堅い喋り口調で言われると、なんだか勝手に虐められている気分になる。
「は、はい。。。」
わたしはモゾモゾとゆっくり脚を開いたが、ほんとに少し。10センチ程しか開けない。。
すると真斗くんがわたしの脚をガバッと開いた。
「あっ。。やぁ。。。見ないで。。。」
ほんとに真斗くんの言う通り自分から誘っておきながら都合がいいなと思うが、いざとなるとやはりどうしても照れる。
わたしのそんな場所を、真斗くんに見せるだなんて。。
真「大丈夫だ。美山は綺麗だ。」
そう言うと真斗くんは直接わたしの敏感な場所へと触れる。
最初は優しくなぞるように。
すでにそこはびしょびしょで、興奮していると思われるととてつもなく恥ずかしかった。
「ああっ。。ごめんなさい。。こんな、濡れてて。。」
真「何故謝る。俺が触れたことでこんなにも濡らしてくれているのなら、嬉しいことこの上ないぞ。」
真斗くんのそんな優しくもドキッとする言葉に私はもっと愛液が溢れる。
真斗くんの指がゆっくりとわたしの中へと侵入してくる。
「んっ。。。」
真斗くんはそのままわたしの最も気持ちの良いとこはどこかと探っているような手つきで中を弄る。
「んっ////あっ。。。/////」
わたしが今までより少し大きな反応を見せると、
ここか?と言って同じところをピンポイントに指でトントンと擦る。
「あっ。。。やっ。。//そこ。。なんか、だめ。。。//」