第4章 急斜面(伊黒小芭内)*
伊黒さんは一瞬目を見開き
驚いた顔をしていた。
だけどすぐいつもの顔になり…
「…止めろと言われても止めないからな。」
そう言って私の首元に顔を埋めた。
首、鎖骨、胸と紅い証を
次々とつけていく。
その間も私は甘い声を出し続けていた。
そして一番恥ずかしいところに
手を伸ばしてきた。
下着の上からゆっくり指でなぞる。
『あっ…あああんッ…』
「…下着の上からでも濡れてるのが
分かるぞ。」
伊黒さんはそう言いいきなり
ジュボッと指を直接秘部に入れてきた。
『やっ…!ああぁああああっ…』
いきなりのことで私は彼の指を締め付け
頭の中が真っ白になった。
「指入れただけで達してしまったのか…
媚薬の威力は凄いな…」
『いっ…伊黒さんがぁッ…いきなりっ…
指いれて…くるからっ……!』
ずちゅん…
『ひゃっ…!…?…なっ…に…』
彼は指を3本同時に入れてきたのだ。
バラバラ動かし私の膣内を犯す。
『やぁああっ…だっ…めぇ…
そんなッ…激しくしたらっ……
壊れちゃっ……!…!!』
「これだけ濡れてるから大丈夫だと思うが
東雲の膣内、傷つかないよう
しっかりほぐしておくぞ。
痛みは、、、」
『あっあっあああぁぁあんッ…ぁん…』
「…無さそうだな。」
伊黒さんが何か話しかけているが
今の私には答える余裕が全然ない。
彼の愛撫に感じることが精一杯だ。
『いっ…ぐ…ろさぁ……
もぉッまた…き、きちゃぁっ…!』
「あぁ。大丈夫だ。」
彼の手の動きが早くなる。
ぐちゅぐぢゅぐちゅぐちゅ…
『やっ…?…まっ…て…
さっきとぉ…ちがっ……!…
なん…かっ…出ちゃぁ………!』
「大丈夫だ。…出せ。」
『んああああああああああああっ…』
ぷしゃああ…