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《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第4章 急斜面(伊黒小芭内)*




私は屋敷内の湖に来た。
ここよく煉獄さんに稽古してもらった場所。
何度失敗しても見捨てることはせず
できるまで面倒見てくださった。
私は煉獄さんの太陽のような笑顔に
何度も救われた。
いつも話しを聞いてくれていた。
家族がいない私の親代わりを
してくれていたのだ。

『…煉獄さんがいなくなったら
 私はどうすればいいんですか…』


『!!!』
背後から誰かの気配。
後ろを振り向くと……

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