• テキストサイズ

《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第1章 この気持ち (時透無一郎) *


ザアアアアア、、、
今日は大雨。
そんな中外には飛鳥の姿が。
「おい、東雲。
 今日は大雨だぞ。やめておけ。」
『師範!大丈夫です!
 あと5分くらいで終わるので!』
「…風邪引くなよ。」
『ありがとうございます!
 でも馬鹿は風邪引かないので!』
「…俺は今日柱合会議があるから
 帰りは遅くなる。
 あとのことは頼んだぞ。」
『はい、分かりました!
 師範もお気をつけて!』
「ああ。」
そして冨岡は去って行った。


そのとき鎹鴉が飛鳥の元へ。
「東ノ街ニ鬼出現。飛鳥タダチニ迎エー」
『…十二鬼月じゃないなら私1人でも
 余裕、、、。』
柱もいないため屋敷のみんなには
心配かけまいと黙って鬼が出現した街へと急いだ。
/ 317ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp