第14章 恋愛事情2(時透無一郎)*
そして飛鳥の着ていたパーカーを脱がす。
『ちょっと…!やだっ……!』
「…ブラジャー外してたんですね。
最初からそのつもりだったんですか?」
『違っ……!』
「まっ、こっちとしては好都合だけど…
肌、白くて凄く綺麗ですね…」
『そんな、ジロジロ見ないでっ…』
「なんでですか?
とっても綺麗だからずっと見ていたい…」
『痛っ…』
突然胸元がチクンと痛んだ。
『何、してるの…』
「僕のだって証をつけてるんです。
色白だから映えますね…
もっとつけちゃおう。」
『ちょっと待っ…あっ……!』
その後も無一郎のキスマーク攻撃は続いた。
「…真っ赤になっちゃいましたね。
ま、見えないところなので安心してください。」
そして次は胸の頂きを指の腹で触り始めた。
『あっあ…あっ…んっ、あっ……』
「どんどん固くなってきますね。
気持ちいいですか?」
飛鳥は無言で首を横に振る。
「次はどうしようかな…」
無一郎は今度は舌で胸の頂をコロコロし始めたのだ。
『やあっ…っああん…ああっ…』
「感じでくれてて嬉しいですよ…」
そして無一郎の手は飛鳥のショーツへと伸びた。
それに気付いた飛鳥は必死で拒否しましたが無一郎は隠し持っていた手錠で飛鳥の手を拘束した。
『えっ!やだやだ、何コレっ…!』
「…怖がることはしたくないけど、東雲さん動くから…
すみません、なるべく痛くはしないからちょっとこのままでいてくださいね。」
そして無一郎は先程の続きをする。
『やっあっあっ……』
「…下着の上からもよーく分かるくらい凄く濡れてますね。」
『ち、違うっ…!!!』
「何が違うんですか?
じゃあ直接触って確かめてみますよ。」
『いやっ、、、、!』
クチャ…
飛鳥の其処は既にビッショリになっていた。