第1章 この気持ち (時透無一郎) *
霞柱様の細く長い指が私の中へ入ってきた…
ジュポっ くちゅくちゅっ…
『やあああああああっん、はあんっ…』
「凄いよ、君のここ…
中ぬるぬるだし僕の指締め付けてくるし。
こんなに淫乱だったの?
それとも…冨岡さんにこうされたの?」
『ちがあぁぁぁ…っ…ぁあっ…うっ…』
そう言って彼は指の動きを早くした。
くちゅくちゅくちゅぐちゅくちゅ…
『ひゃあああっ…らっらめ…ああんっ…』
「…指増やすね」
彼の指が私の中でバラバラ動く。
そしてある1点に触れると
私の身体は大きく浮いた。
『やっ……ぁあああああっ…!…、』
「ここがいいの…?凄いしまってきた…」
霞柱様の手の動きが早くなる。
『あああああああっ…やあぁぁあああんっ…
んぁぁああああ…だ…だめ…っええっ…』
「…1回イこうか…」
ぐちゅぐぢゅぐぢゅぐちゅちゅちゅ…
『やぁあああ…らめっ……なんか…くるっ…!…』
「いいよ、イきなよ…」
『……っ…っっ……!…!』
膣内を痙攣させ、私は達してしまった。