• テキストサイズ

《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第8章 キレイナモノ(時透無一郎)*




『大丈夫です…
 好きな人に、求められるのって
 幸せですよ…』
「飛鳥…ごめん…
 僕も好きだよ、ずっと守らなきゃって
 思ってたー、、、」
『…両思い、でしたね!』
飛鳥は目を細めて笑う。
つられて無一郎も優しく微笑む。
そしてどちらかともなく口付けをする。
「…大切にするから、
 ずっと傍にいてくれる…?」
『喜んで…!』

飛鳥の中の雄が大きくなる。
「…ごめん、ちょっと限界がきてて…
 優しくできないかもしれない…」
『大丈夫…きてください…!』
それを聞いた無一郎はズブッと最奥を突く。
『あああああああぁぁ……!』
その衝撃で飛鳥は軽く達してしまった。
無一郎のも締め付け一瞬苦しそうな顔をする。
「僕まだだから…このまま続けるね…」
『んあっ…まっ……!』
「…ごめん。もう待てない。」
パンパンパンパンパンパン
『あっあっあっあっあっ……』
無一郎は欲望のままに腰を打ち付ける。

/ 317ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp