第6章 傷口に砂糖を(伊黒小芭内)*
ズボッ……
『っやぁあああっ…いたっ…ぁい…!』
鋭い痛みが飛鳥を襲う。
「っはぁ…きっつ……」
『せ…んぱ…ぃぃ…いた…いっ…
も……ゃめて…ぇ…ぬいて……』
「すぐ気持ちよくなる…
それに…お前のナカは俺に絡みついて
くるぞ、、、」
そう言って飛鳥の頬にキスを落とし涙をそっと拭く。
「動くぞ…」
ずちゅんっずちゅずちゅパンパン…
『あっあああああああぁらめっ……』
小芭内は飛鳥の腰を持ち、奥の方まで打ち付ける。
飛鳥はというと、痛みを感じなくなり、ただただ快感を与えてられてる。
『あっあっあっあっあっ…ひゃあぁぁあん…』
「お前…無理矢理されて感じるなんて
変態だなっ……!」
『だっ…だってぇぇ…あっっ……
せん…ぱぃ……のきもちぃ…からぁっ…!
ああああああああっ……』
「くっ……」
飛鳥に締め付けられ小芭内は一瞬苦しそうな顔をする。
「…お前もうイったのか?
本当に変態だ……」
『だっ…、、、ぁあっ…?!』
小芭内は腰を止めない。
『しぇんぱ……?ダメぇっ……ぁぁあっ
今…あああああんっ…だめ…!…えぇっ』
パンパンパンパンパン…
『んっ…はあああ…先輩…っ…!!』
飛鳥は小芭内を抱きしめる。