第2章 源氏名を決めようの会
「んん..?」
あれ、私なんで寝てたんだろ、、。
後から聞いた話だと、ウ゛ぉぉ...ッ.............ほ...........
も..と私は唸っていたらしい(菜太郎様が丁寧に教え
て下さいました。誠にありがとうございました。
完)。
ハッとした。
そうだ、私、私ーーー!
「大丈夫っ!?」
ガバッと起き上がった先に、、ちょちょ、超絶イケ
メンン!!??アーモンド型の目に、爽やかなヘア
スタイル、、の鼻筋も目尻も瞳の潤いも何もかもエ
クセレンッッ!!の超絶イケメンが目の前にぃ
いいい「ゴボぁッ!!?」
しょ、少々むせて、顔を美顔から避けようとした
ら、超絶イケメンーーー隼人さんの綺麗すぎる鼻の
先と私の汚鼻がかすった。!!
「ちょっ、、!本当に大丈夫!?」
そのまま布団に潜り込む!!あゝ..声もなんて爽やか
なの..???
そしてなんか、絶対今水着ギャルをガン見するオッ
さんみたいな顔になってるわ現役jk私。
布団の上から何人かの影が見えた。うギョッとす
る。