第5章 ※これは、一応ホストの話である(?)
縄ぐいっ!
...なんて辱ながら私め、その時の縄を取り巻くお2人をコミカルに表現してみましたが..まぁその、..もうカンタンに言うね!言っちゃいますけどど!!ピンク色が見えそうなむせ返りそうな鼻息が混じった、地獄絵図だね!!ハイ!!
華夜さんがハードな縄芸やってるとほんともう..ピンク映画もめちゃくちゃセレブな人しか見れん高級?ピンク映画みたく..その気がなくとも至福眼福耳福全福でした。
「グヘヘへへへ..」しかしくくさんは不死鳥?の如く。
「うわっ!!遂にこの人普通にグへへッて言ったよ」
と、華夜さんの目の前に立って、低い声で獣のように唸るくくさん。
ゥゥエ男ォ..。流石華夜さまぁ!!!と私は複雑な想い..いや女としてな!!!あくまでも!!こいつくs..ドドドドド変態だけど美美美美美美美美美美美男子だし的気持ちで、私はその他大勢のモブにもなれないけど(当たり前じゃ!)観客人が映画の世界に飛び込じゃえって勢いで華夜さんの前に立つ。
「うわっ..もういもむしみたいになって..まだ動くか!!!というかどう動いてんだソレ!!」
とツッコミ入れてる場合も..ああっありゃしない!!!笑顔の華夜さん蹴られ続けながら(分かってたけど前にでた私の意味皆無)こっちくくさんもソレを超越するエガオで立ち向かってきて..「Oぅううううッッッはあととととととと
と華夜さんがまだ生きてるのねぇ~ととても冗談に聞こえなかった、ぼ、本当に血の気が引くってこういうことなんだァァ...
と、ところで。
その後ソノ奇妙で美しくもおぞましい画が2時間2時間!!?続いてしまって..。
「お願ウィイイイイイいいいいんっっっっっ!!!!!!!!!さぎっぼだげエエエエエエエエエ」
「あんまり私が殺り..オホン。やりつづけても更に増長させるだけだから今後も対策ものね~」
「ヒエッイマそこの影からおぞましいアレッッ..ッあのナニかがっっっっっ!!!」
とみんなの心がバラバラになったその瞬間ーーーーみんなの心が一つになった、レベルで空間が白く光った。
「..ふーん、しょうがないわねぇ..ねえくくくん?」