第5章 ※これは、一応ホストの話である(?)
いや変な声も出るよ!!!!!だって華夜さんの抱きしめ方がなんか、かるい感じーーでもちゃんと離せさせないようになってて、女性なのになぜか、しっかり腕の中に捕まえられたって感じられてーーーーーーーーーーーーーーー
「かーわいい。そんな声も出しちゃうんだー」「っ..」
華夜さんは、まるでチャラモテ男のような事を言ってのけた。高い女性の声なのに、身悶えして骨の髄まで震えるくらい、それはーーー.,
コッッ...ここここここんなにべっ、ベェべ美ボディを押し付けられてタマンネーーー!!って本来なる状態のクセに、そッその、普通に女性として美しい笑顔でさえ、なななんか、意識してしまう。な...............に..........................?
「ねぇ鈴ちゃん..あたしもう一回入っても構わないからさー、お風呂、一緒に入らない.....?」
「ゴぇえあごっガ....ッッッッッッッッッッ!!!??」
意識してから意識してぬかその全男性ころしそうな妖艶な流し目はッッッッ!!???と、ものッッッッッそい変なお馴染みの声が出てしまってパァンッ!と口を押さえる。それを問われて、
ドキドキドキドキドキドキッッッ!!!て妙に甘美ッな感じに走り出した心臓はモウ止まらない!!!!!いっそ止まってしまえ!!!!!!!!!!なななななななな想像してたドキドキとはちがうよおっ...というかエエエ?冗談冗談って..そっちの冗談!?????????イヤもうスキ!!!!!!!!!!!!!って本気でこれじゃほんとに私そっちの気でもあるんじゃーーー..
「あらあらっ!?ダメよぉ赤くなっちゃってる...!」
とやっっっっ......と華夜さんから解放されて、手首掴まれ心配されて、ホッとした..。
「ごめんごめん~あたしなりの挨拶のつもりでさッ!会う女の子にはみんなしてるんだ~今みたいに真っ赤にされちゃう事も多いケド」
なんだぁ~って思って、そしてちょっとホッとした。同性でもだよね...!だってあらためて考えたら、圧倒的おっぱんんうっゲフンッ、ぐへっスタイル良いし美人が余りにも過ぎるもの...
「まぁ、じゃあ今日はやめとくわ!そしてーーー..。」
ギィイイイイイイイイイーばったん。
「へっ..?」