第5章 ※これは、一応ホストの話である(?)
コレとはもちろん、さっきのホストに関する記事の事だった。
ーーーーーし、ひかもぉホストしてた時ぃいいい..隼人さんとかお酒普通に取り扱ってましたよね!!!?イヤ隼人さんとかは年齢的にオッケーだからイイとしてっ!アレもダイジョブなの!!?あれ、僕、お酒飲みたぁいとか言ってドンペリドンペリペリペリペリー!!ドンペリーニョてイメージだから(参考:漫画)もしかして.....アイツッ..
途端に天使モードの悪魔くん(笑)あ、いやゴホン!の悪魔野郎が出てきて、思った。
飲んでるーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?!?
..ってなって、頭真っ白になったけど、ぶっちゃけアイツならまぁま..やりそうな事だなぁと妙に納得してしまった。イヤ未成年飲酒は法律的には絶対ダメけどッ!!!と脳で即突っ込みをする。
危ないとしたら...とあごに手を添えて思考を張り巡らせたその時、ーーーガチャッ。
んふぁっ..
その時、私は完全に語彙力を失った。フワワんっ..と世にも嗚呼、嗚呼..,なーーー
「お風呂、あがったわ。鈴ちゃんも..どう?」
華夜さんは、それはさりげない笑いなのに、ニコッの後にピンクのハートがついてても構わないようなまさに最高の笑顔を見せた。
「!?!?!?」
あやうくはなぢがふんしゃされるとこだった!!
「鈴ちゃんっ!?」
慌ててその、お風呂上がりとは思えない(?)スんバラシー、完璧なお部屋着姿の華夜さんにかるく支えられた。!!!ハッびっくりした..どう..?ってそういうおサソイのヤツじゃなくて次おフロ入れば?的なヤツかあーー安心したァー!!!?????????????
「あっファファふぁい!!!?入ってきま!!!」
と、一瞬目を見開いた華夜さんに背を向け、手と足がまた同時に出!!ーーーと、その瞬間、
「ーーなんてね、冗談冗談。」
華夜さんから後ろから抱きしめられっ..て..「へっへええええええ!????!!!!!?」と、同性なのに変な声が..っ