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《イケメン戦国》散りゆく惡の華 ー毛利元就ー

第5章 毛利元就





未来が目を覚まして数刻後


異国の豪華客船の一室に未来と元就は二人きりでいた


手は縛られていたが、部屋の中では自由だった


だからと言ってうろうろする気には全くならず、窓から見える外を眺めていた


(もう外は暗い…。ここって安芸の港に停泊している船の中なんだ)


先程の元就とのやりとりを思い返していた


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