第2章 ブラック本丸ならぬホワイト本丸
以降、
審神者は『』
刀剣男士は「」の前に名前を表示します。
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私自身、そこそこの覚悟をもってブラック本丸に
来たつもりだった。
ホワイト本丸への鞍替えが早すぎるんだか?
覚悟のクーリングオフは効きますか?
燭台切「伽羅ちゃん、その子が次の主?」
大倶利伽羅「あぁ。」
三日月「中々、肝の座った女子だな。ふむ。」
鶴丸「俺は気に入ったぜ!さっきのは中々にスカッとさせてもらったからな!」
先程の一部始終を見ていた彼らは割と早くに受け入れてくれたのが、
問題は後から駆け付けてきたお兄さん方だ。
薬研「俺っちはもう一度人間を信じてみようと思う。」
大和守「うん。思った。清光は?」
加州「俺も。可愛がってくれそうだし!」
いや、馴染むの早すぎん?
和泉守「俺はまだ信用しきれないな。
だが、主がいないと本丸は機能しなくなる。
妙な真似をしたら切るからな。」
『みんな、大事にしますよ。』