第1章 知らない世界と…
その目に周りの人達は戦闘準備をする。
「あぁ、まずそーだな。
お前らは、今俺たちに構ってる暇はないんじゃないか?」
「!!」
皆驚いている
?私はなぜそんな驚いているのかわからないでいる。
「うむ。そうじゃが、なぜ、お主がそんなことをしっておる。」
「俺は飛ばし屋だからな」
「飛ばし屋?」
「そう、俺は色んな異世界を行き来している者だ、お前らの世界が点滅しかけていたからな。
異世界の、こいつは1番この世界の住民に近かったんだ」
と私を指さす
冬花月は私の頭に手をかざすと、この世界の様々なことを頭にいれた