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かってにコラボっっ♡

第3章 知らない世界はこんなにも



「大丈夫か?!」

『うん』

「本当かよ!」

『うん』

「じゃあなんで泣いてんだよ!?」

『え…?』

泣いてる?
頬を触ってみら冷たい物が指を触った

『…』

「どうした?」

『…怖い夢を見たたげたよ!』

「そ、そうか」

『うん!』

あの夢はただの夢だった、でも、なんでかラクサスの香りがまだ残ってる気がした。

でも、心を見透かされないように笑顔を作った。





「行くぞ!」

『そうだね』




早く帰ろう
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