第1章 知らない世界と…
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はぁなんで、僕が日番谷はんと、一緒に行動せなあかんの…。
せや、全部あのちゃんのせいやんか。
「おい」
「なんや。」
「みろ」
日番谷はんは顎で下を見ろと示す
僕は少しノロノロと、下をみた
「あれ、だよな」
最初わからなかった。
数時間前とは違う服、違う髪型
乱暴におんだんご結びしていた髪は、ヘアサロンに行ったのか降ろされていて、綺麗な紫の髪型風に乗って遊んでいた。
「せやなぁ
さっさと連れていこか」
「あぁ。」
僕と、日番谷はんは上空から地上に降りた。