第1章 知らない世界と…
「それにしても、あのちゃんちゅー子はなにを考えておるんやろか」
「さぁな」
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「はぁーっいっぱい買ったっ!
やっぱこの服可愛いなぁーっ」
本日買ってもう既に着ている花柄のワンピースに薄めのカーディガンをかけて、お腹のあたりで結わいている。その姿でクルクルまわってみせる
「他にもあるし、取り敢えずこの荷物どーしよーかなぁーっ
あ、そうだ私…、家…どーしよぉ」
あ!そーだ、エルザみたいに換装するとき、魔法で収納してたんだよねっ!
それをすればこの大荷物も収納できるよねっ♪
は荷物に手をかざすと目が紅く光った。すると、荷物はその場から消えて、収納された
「よし、じゃあそろそろ帰ろーかなぁっ!」