• テキストサイズ

【マギ】白赤緑

第6章 八人将




シン「あぁ、二人とも来ていたのか。すまんな、遅くなって」

「ん?いや、そんな待ってないよ」


シンの後から、何人かの人が入って……んん?!
ド、ドラゴン!?
なんっじゃありゃあ?!
何!?特撮のヒーローもんみたいなやつ?!

私が、口をあんぐりしていると、シンがははっと笑う。


シン「ドラコーン、お前かなり驚かれてるぞ(笑)」


ドラコーンって……名前まで取って付けたような感じが……


ドラ「…まあ、仕方あるまい。この姿を見て驚かない者の方がおかしいだろう」

ヒナ「確かにな!あ、俺はヒナホホだ。よろしくな!」

シャル「俺はシャルルカンだ!」

ピス「ピスティだよー。よろしくね!」

ヤム「ヤムライハよ」

スパ「スパルトスです」

マス「マスルールっす…」

シン「で、ジャーファルを入れて八人将だ!」


……ガチで八人なんだ。
多い……。
って、私自己紹介してないじゃん!


「私は凜。よろしく」


「よろしく!」「よろしくね」と八人将の人達が口々に言う。


/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp