第81章 登場人物
ガラスから見た柱たち(大正時代)
ガラスは霧雨の三代目の鎹烏ですが、みんなのことを知っています。おしゃべりが得意だったのでみんなと交流があったようです。
霧雨…主人。大好き。強くて自慢。ご飯がまずいけど絶対くれる。自己犠牲が強い。死なないでほしいけど、多分死ぬだろうから悲しい。
氷雨春風…不気味。たまに餌をくれる。の様子をよく聞いてくる。優しいから良い奴。
安城天晴…近寄り難い美人。主人が世話になった。羽の手入れをしてくれる。好き。
桜ハカナ…ガキ。会うと声をかけてくる。自分からも声をかけるようになった。たまにどうでも良い昔話を聞かされる。
木谷優鈴…不思議なやつ。いつも変なところを見ている。教えてもないのに死んだひい爺の名前を知ってた。
悲鳴嶼行冥…よく主人に会いにくる。主人と好き合っている。目が見えないからと手紙の内容を朗読させてくるが、恥ずかしい言葉ばかり書いてあるので正直嫌だ。あまり関わりたくない。
宇髄天元…おしゃれの暴力筋肉ダルマ。派手なくせに自分の評価が適切。忍者らしいが行動がおかしい。主人によく構ってる。姉か何かと思っているらしい。
冨岡義勇…無口。地味。あまり話したこともないし話しかけられたこともない。鮭大根を食べているところを見かけたがすごい顔をしていた。
胡蝶カナエ…優しいやつ。美味しいお菓子をくれる。いつも笑っていて主人に似ている。両親の話を聞かせてくれる。
胡蝶しのぶ…乱暴なやつ。よく話しかけられる。長々と主人のことについて語られる。何であんなに強いのか、秘密を教えろと迫られる。怖い。
不死川実弥…いつも怒っている。主人が特別甘く見ている。あまり話したことがない。
煉獄杏寿郎…人の話を聞かない。イライラするので話したくない。でも立派なやつだと思う。正義感が強すぎて早死にしそう。きっと主人のことが好き。