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キメツ学園ー未来編【鬼滅の刃】
第55章 大正“浪漫”ー漆ー
大正コソコソ噂話
霧雨は藤襲山に鬼を生け捕りにして閉じ込めることもしていたので、屋敷から藤襲山までの地図を持っていました。文字を読めるようになった無一郎は、押し入れの整理をさせられていた時に見つけたそれの存在を思い出し、その地図を見て勝手に選別に行きました。それを知らない霧雨はどうして辿り着けたのか、不思議に思っていたそうです。
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